優磨復帰

まだ公式リリースは出ていないがこのニュースはうれしすぎるので書いていきたい。スンテ残留だけでも十分だったのに優磨の鹿島復帰は熱すぎる。本当に大きなお年玉となりました。気は早いが一足先に優磨がどのポジションでどのようなタスクをこなすのか考えてみよう。

1トップ、2トップの一角、ウイング(サイドハーフ)のどれかになるだろう。成長著しい上田の存在を考えると1トップはない。あくまで上田との共存を考えていきたい。優磨は海外に行き、よりゴールを意識している。その結果ベルギーで17点をとることができた。ただその引き換えにして過去に鹿島にいたときよりもあまりサイドには流れることが少なくなったように思う。そうなると上田のポジション取りと似ており、どちらもゴールに特化した形になる。これはチームのバランスとしては悪い。となると、どちらかはプレースタイルの変更が必要である。個人的には上田が今までと同じように、もしくはもっとゴールに特化してもっとゴールを量産してほしい。だから、優磨にはウイング(サイドハーフ)として活躍してほしい。もちろんこれは個人的な意見で優磨本人はストライカーとして輝きたいと思っているかもしれない。だが、優磨がサイドでボールを収め、アシストし、ゴールも決める。これが鹿島にとってベストかなと思う。優磨は意外に器用なのでやろうと思えばできるはず。個人的にはサイドでゴリゴリドリブルしてアシストしたり、サイドから中に入ってヘディングしてゴールを決めたりするところを見てみたい。あくまでこれは上田との共存が前提なので、エヴェラウド、染野、土居など他のFWと2トップを組むときはまた役割は変わるだろう。どんな形であっても早く試合に出ている姿をみたい!

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