鹿島vsアビスパ福岡

最後までハラハラドキドキの派手な試合。勝ってはいるものの綱渡りの試合が続いている。開幕3戦で平均得点3点、平均失点2点とデータからもわかる。前半は、チグハグなボールを回しからボールを失ってはポポにボールを放り込まれて、ピンチに陥る。開幕から続く、DF陣の不安定さが露呈する。それに加えて、早川までも不調で前半でゲームが壊れてもおかしくはなかった。なんとか耐えて、前半30分過ぎにFKを得る。これがオウンゴールにつながり、幸先良く先制する。とりあえず、前半を0え切り抜けたかったが、ミドルシュートのこぼれ球を師岡に押し込まれあっさり失点する。早川なら難なくセーブできるはずがくしくも師岡に決められ同点となる。あれだけ猛攻を浴びて最小失点で折り返すことができたのはむしろラッキーとさえ思える。後半も安定しないが、早めにチャッキーを投入することで打開を図る。期待にしっかりと応えて投入間もない時間帯にレオセアラ、チャッキーの連続ゴールで一気に突き放す。勝負が決まったと思われたが、コーナーから失点し、残りの15分は安心できなかった。柴崎の調子が良いが最長でも70分のプレータイムが妥当。60分を超えたところで一気に集中力が切れていた。守備固めに三竿や津久井、ウデンバでもおもしろそう。DFの改善は急務でSBは津久井や小池、他には大川もまずはSBで使ってみてもいい。CBは千田ではダメなのか。調子が悪くても使われる状況が良いとは思えない。今シーズンの過密日程を考えるともっと多くのメンバーを幅広く使っていきたい。天皇杯では選手選考やターンオーバーを兼ねてまずは千田が見てみたい。他にもいい若手がたくさんいるので、勇気ある大胆な選手起用が見てみたい。それで負けてしまうならそれまでで誰がでても鹿島を体現して頂きたい。優磨、レオが出ずっぱりで休めていない。ボランチやSBに交代枠が割かれてFWに使えていない。徳田の成長にもフタがされてしまうので二人を休ませる意味でも徳田に出てほしい。

DFの不安定さやヤンマテウスなどけが人の多さ、マテウスブエノのフィット具合、吉田みなとのパフォーマンスなどなど課題は山積みであるが勝ちながら修正できるのが鹿島の強み。特に夏場に弱い鹿島が3連勝とはできずぎもいいとこ。松村、チャッキーと頼れるゲームチェンジャーがいることで後半にゴールが多く勝ち切っているが長くは続かないのでそろそろ無失点の試合がほしい。100年構想の安定の守備力はどこへやら。無失点で後半を迎えることができると後半は押し切れるのがわかったのでいかに前半を0で耐えるかかキーとなる。左右のバランスを考えると右SBは津久井か小池、関川を一旦外すもしくは右CBにスライドし千田の起用。調子の良い柴崎をスタメンで相方のボランチは90分フルでの出場させる。これぐらいしか思いつかないが天皇杯では勝利だけではなく、次につながる選手起用、采配を期待している。

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